| 作品 |
品番 |
備考 |
 1536回の箱
|
RF-28 |
「4進法」の動きの作品です。1536回かかります。「3進法の箱」から約10年の期間を経て、2010年の国際パズル会議を機に開発されました。
「3進法の箱」は2進法の「U」字型の溝を「S」字型に変えることで作られました。よって作者は、同様に「S」字型の溝を延長して「M」字型の溝を作れば「4進法の箱」が出来るだろうと、何となく想像していました。しかし実際には、「M」字型の溝と、「櫛(くし)」のような形の溝の、2種類の溝が必要でした。ここで「U」字型、「S」字型、「M」字型といった1本道の溝を「蛇型の溝」、「櫛」のような形の溝を「櫛型の溝」と呼ぶこととします。ここまでの開発から、まだ見ぬ「5進法の箱」以降についても、「偶数進法の箱」は「蛇型の溝」と「櫛型の溝」の両方で、「奇数進法の箱」は「蛇型の溝」だけで構成されると予想しています。
創作年月 : 2010年7月
サイズ :188×188×188 mm
材料 : 朱理桜、パドゥク、メープル、ゼブラウッド、欅、ステンレス
|
 裏秘密箱4
|
RF-27 |
裏秘密箱シリーズの第4作です。裏秘密箱1〜3と同様に内部に2つのスペースがあります。2つ目のスペースを見つけて下さい。6回の手数がかかります。2010年に開かれたある国際的なパズルイベントに向けてデザインされましたが、同時に、からくりクラブ会員向けに、およそ10個のみ製作されました。
創作年月 :2010年4月
サイズ :52×68×45 mm
材料 :朴、ウォールナット、メープル(鳥眼杢) |
|

三色だんご |
RF-26 |
「三色だんご」が3本並んでいます。それぞれ、串に刺さっただんごの色の順番が異なっています。「三色だんご」は、それぞれ横に動かすことが出来ます。台の下部には3つの引出があり、どの引出も鍵がかかっています。引出の前板は、だんごの三色と同じ色をしています。さて、もうお気づきですね。「三色だんご」をうまく動かすことで、3つの引出を開けて下さい。構造上の理由から、引出が少し出てきた所で、前板が上に外れる仕組みとなっています。おっと。前板が外れても、入れ替えたりしないで下さいね.
創作年月 : 2009年12月
サイズ :117×174×73 mm
材料 : ウォールナット、いちい、朴、ミズキ、樺
|
 4方向引出 |
RF-25 |
2009年のクリスマスプレゼントとして製作された作品です。4つの引出がそれぞれ異なる4方向を向いています。一番下の引出はいつでも開きますが、他の3つには鍵がかかっています。引出をある方法で動かすと、順番に次の引出を開けて行くことが出来ます。同時に全ての引出が開いている状態が出来たらゴールです。この動きを作る為に「逆流防止」の仕掛が必要でした。隣り合う引出の間にだけ仕掛があることから、今回と同じ構造の引出を重ねる事で、5段、6段と段数を増やす事も可能です。RF-22「金平糖の箱」と似た構造を用いています。 創作年月 : 2009年
10月
サイズ :106×106×115 mm
材料 : 楢、ウォールナット、カリン、楠、ローズウッド
|
 秘密基地(黄)
|
RF-18-3 |
秘密基地のリメイク版です。表面に使われている材料のみが異なります。4枚の羽が1色の木で作られており、シンプルでスッキリとした作品となりました。
創作年月 : 2009年12月
サイズ :90×90×67 mm
材料 : 朱理桜、桂、ナラ、ウォールナット、神代桂、ケヤキ
|
 秘密基地(朱)
|
RF-18-4 |
秘密基地のリメイク版です。表面に使われている材料のみが異なります。4枚の羽が1色の木で作られており、シンプルでスッキリとした作品となりました。
創作年月 : 2009年12月
サイズ :90×90×67 mm
材料 : 朱理桜、桂、ナラ、ウォールナット、神代桂、カリン
|
 横ずれ3段引出(赤)
|
RF-24-1 |
最初、引出は1つも開きませんが、3つある引出を横にずらすことができます。うまくずらすと鍵が解除されます。
RF-5「横ずれ4段抽斗」の開発から8年の歳月を経て、ようやくこれを製品化したものです。コストを抑える為に、引出を1つ減らして3段としました。一番上と一番下の引出の距離が小さくなる為、仕掛は比較的作り易くなりました。
創作年月 : 2009年5月
サイズ : 120×130×150 mm
材料 : キハダ、栗、真鍮、他
|
 横ずれ3段引出(黒)
|
RF-24-2 |
最初、引出は1つも開きませんが、3つある引出を横にずらすことができます。うまくずらすと鍵が解除されます。
RF-5「横ずれ4段抽斗」の開発から8年の歳月を経て、ようやくこれを製品化したものです。コストを抑える為に、引出を1つ減らして3段としました。一番上と一番下の引出の距離が小さくなる為、仕掛は比較的作り易くなりました。
創作年月 : 2009年5月
サイズ : 120×130×150 mm
材料 : キハダ、栗、真鍮、他
|
 flower |
RF-23 |
「春」をテーマとする展示会に向けて制作された作品です。お花見などに持っていく重箱をイメージしています。天板のアクリル板の窓からは、ばらばらになった4枚の花びらが見えます。花びらに直接触ることは出来ません。一番下の段が土台で上の二段が蓋です。もちろん蓋には鍵がかかっています。土台をベースに、蓋は前後左右に動かすことが出来ます。蓋を動かすとそれに応じて花びらが動きます。蓋を開けるには、それらの花びらを動かして一つの「花」を作って下さい。つまり、全ての花びらを真ん中に集める必要があるのですが…?
創作年月 : 2009年 3月
サイズ : 102×102×76 mm
材料 : ウォールナット、メープル、真樺、もっこく、アクリル板
|
 金平糖の箱 |
RF-22 |
2008年のクリスマスプレゼントとして製作された作品です。クリスマスプレゼントとしては、数年ぶりにメカニックな作品となりました。内部には2ヶ所収納場所があり、反対側にある2枚の板が蓋となっています。他の4枚の板をうまくスライドさせることによって、この2枚の蓋を開けて下さい。1枚目の蓋は簡単なはずです。さて、2枚目は?
創作年月 : 2008年 11月
サイズ : 86×86×86 mm
材料 : パドック、朱理桜
|
 鉛筆立て |
RF-21 |
鉛筆立てとして使える作品です。小さな収納スペースが1箇所隠されています。シンプルに3回動きますが、難しくはありません。
創作年月 : 2008年 5月
サイズ : 95 x 95 x 140 mm
材料 : ローズウッド、けやき、レンガス、ゼブラウッド、みずき
|
 鉛筆立て |
RF-21-2 |
RF-21-1と基本的に同じ作品ですが、最後にもう一つ、秘密の隠しスペースを用意しました。スライドの動きの調子を維持する為に、ベースとなる板を三層構造にしました。表面を磨く時など、ローズウッド(黒)やレンガス(赤)の色がミズキ(白)に移り易く、神経を使いました。また、ゼブラウッド(縞)が加工の際に割れ易く、通常と異なる方法で加工しました。
創作年月 : 2009年1月
サイズ : 96×96×140 mm
材料 : ローズウッド、けやき、レンガス、ゼブラウッド、みずき |
 どんぐり小箱 |
RF-20 |
たった1回で開く作品です。ふたがガタガタしていますが、引っ張っても回しても一向にふたは外れてくれません。2008年3月の作者と二宮との二人展で発表されましたが、展示会場では、初めてからくりに触るという初心者の方があっという間に開けたかと思えば、無数のパズルを解いてきたパズル上級者が何十分もかかるなど、来場者の笑いを呼んでいました。天板の上の「どんぐり」は本物に似せて木で作られています。以前、作者が友人の結婚の際に創作した作品を商品化したものです。
創作年月 : 2008年2月
サイズ : 54 x 54 x 70 mm
材料 : ナラ、ブビンガ、かつら、パオロッサ、えんじゅ
|
 どんぐり小箱 |
RF-20-2 |
「どんぐり小箱」の改訂版です。初期の「どんぐり小箱」(RF-20-1)と比べてアイディアは同じですが、ふたの開き方が少し違います。初めて遊ぶ方が、答えを探していて偶然ふたが開いた時に、誤ってふたを床に落としてしまうことが起きにくい構造となりました。(当面、RF-20-2を標準として生産します。)
創作年月 : 2008年7月
サイズ : 54 x 54 x 65 mm
材料 : ナラ、かつら、えんじゅ、他
|
 すし |
RF-19 |
小田原・箱根にちなんだからくり細工を作ろうというコンセプトの元に開発された作品です。小田原は、地元の漁港で新鮮な魚が水揚げされ、海産物が美味しい地域の一つです。からくりで「お寿司」を作ろうという話は、からくり創作研究会の中でも以前から話題に上っていましたが、これまで誰も作っていませんでした。仕掛は、分かれば難しくはありません。お寿司の中の収納場所を2ヶ所見つけて下さい。お寿司の食べ方、持ち方がヒントです。(醤油皿の形など細部は少し変更します。)
創作年月 : 2008年2月
サイズ : 120 x 180 x 90 mm
材料 : いちょう、朱理桜、みずき、ブビンガ、けやき、神代桂
|
 すし |
RF-19-2 |
RF-19を展示会で発表した際、お客さんから「醤油はシャリじゃなくてネタにつけるんじゃない?」「四角い醤油皿はお刺身用じゃない?」など、いろ〜んなご感想を頂きました。
RF-19-2は、それをふまえて、細部を変更した作品です。すしは日本を代表する食べ物であるということもあって、色んなルールがあるんだなぁと、「日本」を勉強してしまった次第です。
創作年月 : 2008年7月
サイズ : 120×180×90mm
材料 : いちょう、朱理桜、みずき、ブビンガ、イノミ、神代桂
|
 秘密基地 |
RF-18 |
2007年のクリスマスプレゼントとして製作された作品です。こどもの頃夢中になったテレビのロボットアニメ。凶暴な敵が現れて地球の平和を脅かした時、地下に隠された秘密基地のシャッターが開いて、正義のロボットが登場します。そんなシーンを見ると、大人になった今でもワクワクするものです。今回の作品は、その「秘密基地のシャッター」のイメージを元にデザインされました。2つの収納場所を見付けて下さい。 創作年月 : 2007年
11月
サイズ : 90 x 90 x 67 mm
材料 : 朱理桜、楢、ゼブラウッド、レンガス、欅、桂神代
|
 秘密基地 |
RF-18-2 |
RF-18-1のリメイク版です。表面の模様を変更しました。RF-18-1は派手な色使いとしましたが、RF-18-2はしっとりとした色調のキハダの木をベースとし、幾分落ち着いた雰囲気の作品としました。ところで、今回の模様は単なるデザインではありません。寄木の線が仕掛との関連性を持っています。表面の4枚の板にそれぞれ赤い線が入っていますが、仕掛を動かすことによって、それらのバラバラの線をつなげることが出来ます。そうすると、二つ目の収納スペースを開ける事が出来るようになります。さて、どうすれば赤い線をつなげる事が出来るでしょうか?
創作 2009年2月
サイズ : 90×90×67 mm
材料 : 朱理桜、楢、ウォールナット、神代桂、キハダ、レンガス、神代欅 |
 おにぎり |
RF-17 |
作者は小学生の頃、お母さんによくおにぎりをにぎってもらったそうです。「みそおにぎり」や「焼きおにぎり」が好きだったとか。みなさんは、どんなおにぎりが好きでしたか?作品の仕掛は、海苔の形をうまく利用して作られました。2つのおにぎりが互いに絡み合った動きをします。手数は数え方にもよりますが5手です。その他におまけの収納が2ヶ所あります。 創作年月 : 2007年4月
サイズ : 100 x 200 x 100 mm
材料 : ウォールナット、ベリー、みずき、いちい、神代かつら
|
 おにぎり |
RF-17-2 |
RF-17「おにぎり」を商品化しました。仕掛は同じです。RF-17では、「おにぎり」の下に敷いてある「竹の皮」を、薄く削った木を用いてより本物に近い厚さで表現しましたが、RF-17-2では、より強度のある数ミリ程度の厚さの木を用います。台のサイズを若干変更します。
創作年月 : 2008年4月
サイズ : 140 x 230 x 110 mm
材料 : ウォールナット、ベリー、みずき、いちい、神代かつら
|

ふたをされた煙突 |
RF-16 |
2006年のクリスマスプレゼントとして製作された作品です。サンタクロースが入るレンガの煙突をイメージして作られました。しかし、煙突にはふたがされており、サンタクロースは、このままでは中に入ることが出来ません。さて、あなたなら、どうやってふたを開けますか?あれこれと触って遊んでいるうちに、ヒントが見えて来るかも知れません。色の違うレンガも、実はヒントになっています。開けた時に初めて分かりますが、「動き」のある作品に仕上がりました。
創作年月 : 2006年12月
サイズ : 84 x 84 x 84 mm
材料 : かつら、ウォールナット、ベリー、他
|
 苺ショートケーキ |
RF-15 |
これまで、主にややこしい傾向の作品を作ってきた作者が、珍しく非常に素直な仕掛の作品を作りました。「バレンタインデー」という展示会のテーマに合わせて、「かわいらしい作品を目指した」そうです。うまく仕掛を動かすと、お皿からケーキを持ち上げることができます。中には小物入れのスペースがあります。デザインにあたり、作者が様々な苺ショートケーキを7、8種類も食べたのは、きっと研究熱心だったからに違いありません。品番が15(いちご)になったのも、きっと偶然に違いありません。さて、美味しそうな「苺ショートケーキ」を目の前に、みなさんはどこから食べ始めますか?
創作年月 : 2006年1月
サイズ : 140 x 150 x 95 mm
材料 : パドゥク、水木、欅、メープル、他
|
 樹のある箱 |
RF-14 |
2005年のクリスマスプレゼントとして製作されました。表面には小寄木こそ貼っていませんが、外見は秘密箱のような構造をしています。天板には木の形をした飾りが付いています。動く場所を探すと、2枚の板が自由にスライドすることが分かります。とりあえず1枚を動かしますが…。これでもう、すでに間違いです。2枚の板をどう動かすかがポイントです。解答までの手数はたった4回ですが、解答にはなかなかたどり着かないでしょう。木の飾りも開け方のヒントになっています。
創作年月 : 2005年10月
サイズ : 98 x 68 x 53 mm
材料 : 胡桃、楢、アクリル板、他 |
 樹のある箱 |
RF-14-2 |
2005年のクリスマスプレゼントとして製作された作品のリメイク版です。表面の材料にはしっとりとした色合いのチークが使われ、ひとまわり大きいサイズで作られました。手数は4回ですが、2枚の板を動かすのにある工夫が必要です。樹の飾りも開け方のヒントになっています。
創作年月 : 2007年9月
サイズ : 117 x 82 x 60 mm
材料 : かつら、チーク、ローズウッド、アクリル板
|
 記憶の引出 |
RF-13 |
5の階乗=120パターンの動きを記憶する特殊な引出です。体積の半分以上を占める台輪には30枚の仕掛の板がぎっしりと詰まっており、引出の開け閉めと共に縦横にその配置を変えます。直前の「引出を閉める」動きを自動的に記憶し、次の「引出を開ける」動きの順番を変化させます。理論的には6種類25枚の仕掛の板が必要ですが、実際には3種類30枚を用いています。「三進法の箱」に続く本格的な“からくり尽くし“の作品です。作者が「からくり細工」を始めて以来、最も作りたいと願い続けてきた作品です。(より詳しい情報が必要な方は別途お問い合わせ下さい。)
創作年月 : 2005年4月
サイズ : 209 x 181 x 104 mm
材料 : ウォールナット、メープル、シルキーオーク、真樺、ローズウッド、アクリル
|
 ケージ組木 |
RF-12 |
12本の組木をベースに、12本の組子が動く組木です。箱根細工でいう「赤玉(組木)」の構造にレールをほることで、組子を6面で直交する向きに動かすことができました。直交する組子がピンと溝で影響しあいますが、パズルの上級者には、組み上げるのも難しくはないでしょう。ピンを用いているので、純粋な組木とは言えないかも知れません。こうした構造は、他の作品にも応用できると思います。
創作年月 2004年7月
サイズ 127 x 127 x 127 mm
材料 : メープル、けやき、朴、レンガス |
 裏秘密箱3(かつら、小寄木) |
RF-11 |
裏秘密箱シリーズの第3作です。
裏シリーズの、とりあえずの区切りと思っています。
別名を「本当の裏秘密箱」と言います。
表面には寄木などの装飾が見当たりません。
逆にいつもは中に押している焼印が表面に…。
なぜって?それは開けてのお楽しみ。
裏秘密箱1、2と同様に2つの空間がありますが、1つ目は簡単に開けられます。
しかし、手数は全部で21手にもなります。
伝統的な秘密箱の仕掛が持つ主要な要素の殆どを、その「裏」に応用した構造となっています。創作年月 2002年7月
サイズ 150×100×80 mm
材料:かつら、他
寄木 小寄木(こよせぎ) |
 裏秘密箱3(ウォールナット、黄色の青海波) |
RF-11-2 |
裏秘密箱3の色違いです。仕掛けは同じです。
材料のウォールナットはかつらよりも比重が大きいため、重さを感じます。
裏秘密箱3(かつら)の発表から時間が経ったので、HPでも説明しますが、
裏秘密箱3は、実は箱の内側に寄木が貼ってあり、仕掛けだけでなく、
模様の点でも「裏返しの」秘密箱となっています。
裏秘密箱3(かつら)の内側には、スタンダードな秘密箱でイメージされる「小寄木(こよせぎ)」を用いており、裏秘密箱3(ウォールナット)の内側には、「青海波(せいかいは)または単に波(なみ)」と呼ばれる寄木を用いています。
名前は「青海波」ですが、黄色をしています。
落ち着いた色のウォールナットとの対比で黄色が映えています。創作年月 2002年7月 サイズ 150×100×80 mm
材料 ウォールナット
寄木 青海波(せいかいは)、色は黄色 |
 パイナップルの秘密箱(ツイスト、黒色) |
RF-10 |
黄色い方と同じく、18の面が動き33回で開く秘密箱です。
形が似ていますが、よく見ると別の形をしており、もちろん動きも違います。
赤道状に並ぶ8枚の板に対して、片方の半球の5枚が、ひねったように配置されています。
そのため、サブからメインに対する邪魔の位置がずれています。
黄色い方とは異なり、この位置のずれが、開け方を複雑にしています。非売品
創作年月 2002年7月
サイズ 160×160×160 mm
材料:かつら、ウェンジ、けやき、他 |

パイナップルの秘密箱(ノーマル、黄色) |
RF-9-2 |
RF-9の「パイナップルの秘密箱(ノーマル、黄色)」が商品化されました。18の面が動き、30回以上の手数がかかる秘密箱です。(詳しくはRF-9の解説をご覧下さい。)仕掛の精度を上げる為に様々な改良がなされました。本体はひとまわり小さくなりました。時間的な問題から、RF-9では作られなかった葉の部分も作られ、パイナップルらしい形となりました。
創作年月 : 2006年12月
サイズ : 145 x 145 x 250 mm
材料 : ウォールナット、けやき、きはだ
|
 パイナップルの秘密箱(ノーマル、黄色) |
RF-9 |
18の面が動き33回で開く秘密箱です。
赤道状に並ぶ8枚の板がメインの仕掛けをなし、
左右に半球状に並ぶ各5枚計10枚の板がサブの仕掛けをなしています。
メインの仕掛けは全体として4回秘密箱のような動きをします。
ところが、それをサブの仕掛けが各4箇所計8箇所から邪魔します。
サブの仕掛けも、それを構成する5枚が互いに絡み合っています。
更に、サブからメインへの関与は左右でタイミングがずれています。
このことが、開け方を複雑にしています。非売品
創作年月 2002年7月
サイズ 160×160×160 mm
材料:かつら、ウェンジ、けやき |
 裏秘密箱2(黄) |
RF-8-1 |
裏秘密箱シリーズの第2作です。中には2つの部屋があり、1部屋目は簡単に開きます。しかし、2部屋目を開けるまでには10回の手数がかかり、ちょっと戸惑うはずです。表と”裏”が絡み合った動きをします。構造的には、伝統的な秘密箱の「かんぬき」という仕掛けの”裏”への応用が特徴です。黄と赤の違いは寄木のみです。 創作年月 2002年6月
サイズ 120 x 84 x 64 mm
材料 ウォールナット、かつら、他 |
 裏秘密箱2(赤) |
RF-8-2 |
 シマウマの憂鬱 |
RF-7 |
シマウマの夢のパズルバージョンです。同じく12の面が動きますが、間違って動かすと逆に鍵がかかる面もあり、なかなかゴールできません。 非売品
創作年月 2001年8月
サイズ 120x120x120mm
材料 サクラ、シナ、その他 |
 裏秘密箱1 |
RF-6 |
6回で開きます。これまでの秘密箱は、当たり前ながら外側の板が動きました。その”裏”である新しいタイプの秘密箱です。 創作年月 2001年8月
サイズ 88x88x88mm
材料 朴、ウオールナット、シナ |
 裏秘密箱1 |
RF-6-2 |
仕掛はRF-6と同じです。外観や構造の寸法を変更しました。強度を上げることを考えてデザインしたため、開けてみると、従来のものよりしっかりとした印象があります。
創作年月 : 2001年8月(2005年8月)
サイズ : 108 x 84 x 72 mm
材料 : 朴、メープル、パドゥク、神代桂 |
 横ずれ4段抽斗 |
RF-5 |
最初、抽斗は1つも開きませんが、4つある抽斗を横にずらすことができます。うまくずらすと鍵が解除されます。 非売品
創作年月 2001年8月
サイズ 190x170x200mm
材料 ナラ、その他 |
 三進法の箱 |
RF-4 |
二進法の箱であるCUBIの発展版であり、三進法の動きをしす。324回目に開けることができますが、閉めるのに再び324回(世界記録)かかります。少々、根気がいるかもしれません。英語名はアメリカのスティーブ・バーネットさんが名付けてくれました。 創作年月 2000年12月
サイズ : 131x131x131 mm
材料 : 桜、ウオールナット、その他 |
 3進法の箱 |
RF-4-2 |
3進法の箱のリメイクです。同じく「3進法」の動きをしますが、開く板の順番を変えました。模様を新しくして6面の区別を無くした為、より迷い易くなった筈です。ある展示会後、箱を開けると中から名刺が出てきました。「俺は開けたぞ!」という意思表示なんですね。さて、今回は中に「おめでとう」と書いた紙を入れました。さて、その文字は何色でしょうか?(おっと、賞品はありませんよ!) 創作年月 2002年5月
サイズ 131 x 131 x 131 mm
材料 ウオールナット、朱理桜、その他 |
 三進法の箱 |
RF-4-3 |
三進法の箱のリメイク版です。324回の手数が必要です。仕掛の動きはRF-4-2と同じです。中に入れた紙の「おめでとう」の文字は、今度は何色でしょう? 創作年月 200
7年8月
サイズ 131 x 131 x 131 mm
材料 朱理桜、ウォールナット、他 |
 三進法の箱 |
RF-4-4 |
三進法の箱のリメイク版です。ある常連のお客さんから「三百回も動かすと、それだけで疲れてしまう!」という悲鳴にも似た訴えがありました(笑)。なるほどと思い、今回は、幾分緩めの調整を試みました。ところであの有名なルービックキューブは、解く速さを競う「スピードキュービング」が盛んだそうです。世界レベルになると平均十秒くらいで解いてしまう。いやはや、信じ難いスピードです。さて、作者はこれを「三進法の箱」で挑戦することがあります。ここで、緩めの調整が役に立ちます。2009年2月現在までのところ、作者の記録は43秒です。まだ、競技者人口は一人のようですが。みなさん、挑戦あれ!
創作年月 2009年1月
サイズ 131x131x131 mm
材料 朱理桜、ウォールナット、他 |
 三進法の箱 |
RF-4-5 |
三進法の箱のリメイク版です。RF-4-4、RF-4-5、RF-4-6は、構造は同じで表面の材料のみが異なります。RF-4-1は、1番と2番、2番と3番、…5番と6番が、それぞれ隣り合っています。RF-4-2、RF-4-3は、1番と2番、3番と4番、5番と6番が、それぞれ反対側にあります。RF-4-4、RF-4-5、RF-4-6はRF-4-1と同じタイプです。RF-1のような配列を、亀井の「M-1-1
展開型」の配列から「展開型タイプ」と呼んでいます。1番から、上面、正面、左面、下面、後面、右面の順に配置されています。一方、RF-4-2のような配列を、同じく亀井の「M-11-2
CUBI(バイパス)」の配列から「バイパスタイプ」と呼んでいます。1番から、上面、下面、正面、後面、左面、右面の順に配置されています。
創作年月 2009年1月
サイズ 131x131x131 mm
材料 朱理桜、神代桂、他 |
 三進法の箱 |
RF-4-6 |
三進法の箱のリメイク版です。RF-4-4、RF-4-5、RF-4-6は、構造は同じで表面の材料のみが異なります。RF-4-1は、1番と2番、2番と3番、…5番と6番が、それぞれ隣り合っています。RF-4-2、RF-4-3は、1番と2番、3番と4番、5番と6番が、それぞれ反対側にあります。RF-4-4、RF-4-5、RF-4-6はRF-4-1と同じタイプです。RF-1のような配列を、亀井の「M-1-1
展開型」の配列から「展開型タイプ」と呼んでいます。1番から、上面、正面、左面、下面、後面、右面の順に配置されています。一方、RF-4-2のような配列を、同じく亀井の「M-11-2
CUBI(バイパス)」の配列から「バイパスタイプ」と呼んでいます。1番から、上面、下面、正面、後面、左面、右面の順に配置されています。
創作年月 2009年1月
サイズ 131x131x131 mm
材料 朱理桜、カリン、他 |
 井桁組木 |
RF-3-1 |
組木です。42のパーツを上手に組み上げて下さい。 創作年月 2000年8月
サイズ : 112x112x112 mm
材料 : レンガス、ナラ |
 井桁組木(虫食いあり) |
RF-3-2 |
組木です。42のパーツを上手に組み上げて下さい。 (RF−3−1と同じ作品です。材料に虫食いがあります。)
創作年月 2000年8月
サイズ : 112x112x112 mm
材料 : レンガス(虫食い)、ナラ |
 シマウマの夢 |
RF-2-1 |
中の構造とからくりは「菱形12面体の箱」と同じです。表面のデザインを大幅に変えました。これによって、より変化のある表現をすることができたと思います。(材料とデザインは変更することもあります。) 創作年月 2000年3月
サイズ 120*120*120 mm
材料 サクラ、桂、桂神代 |
 シマウマの夢 |
RF-2-2 |
創作年月 2000年5月
サイズ 120*120*120
mm
材料 サクラ、桂、ウォールナット |
 シマウマの夢 |
RF-2-3 |
創作年月 2000年5月
サイズ 120*120*120
mm
材料 サクラ、桂、ウェンジ |
 シマウマの夢 |
RF-2-4 |
創作年月 2000年5月
サイズ 120*120*120
mm
材料 サクラ、桂、パープルハート |
 シマウマの夢 |
RF-2-5 |
創作年月 2000年5月
サイズ 120*120*120
mm
材料 サクラ、桂、カリン |
 菱形12面体の箱 |
RF-1 |
この箱は12の面を持っています。どの面も同じ形・同じ模様をしていますが、1枚は蓋になっていて取り外すことができます。でも、ただでは開けることができません。11の面を次々と順番に動かしていって、12回目にやっと最後の蓋を開けることができます。動きはシンプルで、難しくはありません。変わった形の箱を作りたいと思ってデザインしました。 創作年月 2000年3月
サイズ 95*95*125 mm
材料 サクラ、ウォールナット、 ナラ、パープルハート |