KPH6 2016  

開催日:2016年9月24日(土)・25日(日)
 

第6回目となる2016年は、「つくる・作る・創る」をテーマとして開催されました。
 
< 1日目 >

◆ 大人のための工作教室 ◆

「糸駒箱(いとこまばこ)」
江戸時代に箱根で作られていたというからくり箱が元になっている工作です。
元々三味線の糸と駒を入れる箱なのですが、希少で謎が多い作品です。完全な形で現存するものが無く、職人が試行錯誤の上、工作キットとして仕上げました。
引出しを1つ開けるともう1つの引出しが自動的に開く仕掛けになっています。

部品が細かいために、作業ももちろん細かくなります。

教室の中では、肝心の仕掛けの部分についてどうしたらこの動きができる仕掛けになるのか?
考えていただく時間もありました。実は紐を使って仕掛け部分を仕上げるのですが、皆さん江戸時代の職人の知恵に迫る事はできたでしょうか?

 
              今回の工作 「糸駒箱」









<真剣に取り組まれる参加者の皆さん>
  

 

 

 




◆ スペシャルトークショー◆
 「からくり箱の製作秘話」
 



今年は豪華三本立て。岩原・角田・亀井のトークをお楽しみいただきました。

岩原は「一筆の星」という作品について、角田は「小さな夜」という作品について、構想の段階から完成までの話をしました。亀井は、大型からくり「からくり箪笥四季シリーズ」について、装飾の木象嵌を担当した蓮尾知子さんと一緒に、製作の苦労話などを交えて話をしました。

会場は、小田原地下街のフリースペースということもあり、通りかかった方が足をとめて耳を傾ける場面も見られました。






 
◆ 交流会 ◆


今回の
参加者の皆さんが毎年楽しみにされている交流会です。

食事とお酒を楽しみながら、職人と交流していただきました。
参加者の皆さん同士も楽しくお話されているご様子。
食事を共にすると、ぐっと距離が縮まります。

いろんな職人との交流をもっとしたい!というご意見がありましたので、次回からは席替えタイムがあるかも??

とてもいい夜となったようです。













 

 


 
 

 

 

< 2日目 >

◆ プレミアムツアー ◆


事前申込みの皆さんだけが参加できる、特別な1日です。

まずは工作教室から!

<大人のための工作教室・特別版>

2010年に箱根で開催された国際パズル会議。
このイベントのために特別に開発された「サイコロ」の工作キットを再生産し、皆さんに作っていただきました。

「サイコロ」は亀井明夫の代表作で、現在も一番人気のあるからくり箱のひとつです。
その「サイコロ」を自分で作ることができる貴重な機会となりました。

 写真:上:完成した状態の「サイコロ」
    下枚:工作の様子

 

 

 

<小田原城天守閣見学>

この年の5月にリニューアル・オープンしたばかりの小田原城天守閣を見学しました。内部の展示や土産店など、全て新しくなり、小田原城にまつわる歴史をより詳しく知る事ができるようになりました。展望台からの素晴らしい眺めに、皆さんも喜んでいらっしゃいました。

 

 






<からくりパズル持ち寄り販売会
&からくり箱新作発表会・特別販売会>



参加者持ち寄りの自作パズルや貴重な品などを販売しました。
バリエーション豊かな品揃えに、参加者の皆さんの目も真剣!

持ち寄り販売会の次は、職人による「新作発表・特別販売会」です。世界のどこよりも早く、最新作を職人から直接買い求める事ができるという貴重な貴重な催しです。
からくりファンの皆さんにとってはこれほど嬉しいことはないのではないでしょうか?

参加者の皆さんがこの販売会をとっても真剣に楽しんでいらっしゃる姿が印象的でした。

また来年もあります!
ご期待ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:左2枚:持ち寄り販売会の様子

上3枚:新作発表会&販売会の様子

 

 
 

アクセサリーボックス KPHスペシャル

 

 

最後に・・・
スペシャルプレゼント紹介!




← 参加者限定のプレゼント。
本当にここでしか手に入りません!

皆さん、開けることはできましたか?