KPH1 2011  

開催日:2011年9月2日(土)・3日(日)
記念すべき第1回目!



◆ 大人のための工作教室 ◆





普段はお子様向けに工作教室を開催することが多い
のですが、このイベントのために特別に、大人の方に
楽しんでいただける工作キットを開発しました。

皆さんに作っていただいたのは「新秘密箱U」
12回で開くからくり箱です。
そして、「Little tree」。
こちらは比較的シンプルなからくり箱です。




参加者の皆さん、真剣そのものです!(右写真)
だって、ひとつでも間違えると、決して開かない
箱になってしまいますから!

しっかりと説明を聞いて、ひとつひとつ
確実に組み立てていきましょう。




ご希望の方には塗装仕上げも施し
自分だけのからくり箱ができました。



    


「新秘密箱U」・「Little tree」






スライドによるわかりやすい解説のもと
工作教室が進められました。









◆ 新作共同開発会議 ◆


参加者の皆さんと職人とが一緒にアイデアを
出し合って、新しいからくり箱を作りましょう!
という企画でした。

最年少参加者の小学生も混じり、胸に秘めてきた
熱い想いを語り合いました。


議論は白熱!!
当初予定していた時間を大幅に過ぎても
まだ終わらず・・・・・。



皆さん、実際に作ることができなくても
いろんなアイデアをお持ちのようです。






◆ フリーマーケット ◆





皆さんお楽しみの企画のひとつ、販売会です。

からくり箱の他に、はずすパズル、組み立てるパズル
その他いろんなパズルがたくさん集まりました。




珍しいおもちゃのお店もあったり
皆さん出店者の話に目を輝かせ
熱心に聞き入っていました。




自分だけのお気に入りや掘り出し物が
見つかるかもしれません!

















司会の平野さん(左




入札前の品定め。皆さん真剣です。


◆ チャリティーオークション ◆



普段は手に入らないような貴重な逸品が
多数出品されました。

中にはこのオークションのために1点だけ
製作された作品も!!

司会進行は、パズル遊びのプロ・平野良明さん。

平野さんの絶妙な仕切りのもと
白熱したやりとりが。

終始賑やかな雰囲気で行われました。


今回の出品数は34点。
落札総額合計は305,500円!

出品者にはそれぞれ一割以上の寄付金を
お願いし、集まった金額は「財団法人かながわ
トラストみどり財団 みどりの募金」に
寄付さえていただきました。

ご協力ありがとうございました。





◆ ”鳳凰”製作者による座談会 ◆



予約注文を受け製作した大作「鳳凰」。

製作者は、からくり箱・亀井明夫
寄木・二宮義之
木象眼・内山春雄 
の三人です。


からくり箱は大きくても両掌に軽くのる程度。
が、この鳳凰はそれをはるかに上回る大きさ。
めったに製作されることの無い貴重なからくり箱です。

そんな鳳凰を手がけた三人による鳳凰製作秘話を
スライドをまじえながらお聞きいただきました。


貴重な鳳凰の実物も登場!!

皆さん興味津々です。

1日目の企画は終了。
熱気溢れる夜でした。









実物「鳳凰」登場!


 

切バスでの移動です。




↑ てりふり人形の職人さん
↓ てりふり人形







◆ 箱根観光 ◆


熱い熱い夜は過ぎ、2日目。
貸切バスでの箱根観光です。




まずは、強羅駅前にある角田屋物産店へ。
ここで、今回特別に、箱根のお土産物である
「てりふり人形」の製作実演を見せていただきました。

めったに見られるものではないので
参加者もからくり職人も興味津々!!


ところで、「てりふり人形」って??
漢字で書くと「照り降り」です。
天候によって、男女の人形が出たり入ったり。
屋根のてっぺんにある軸が空気の湿気具合を
感じてねじれることによって、人形が動くという
なんともユニークな仕掛のお土産物です。




実はこのてりふり人形、購入できるのは
この角田屋物産だけ!
珍しいお土産として買い求める参加者もチラホラ。




そして次は関所周辺にてお昼休憩と自由行動。
ゆっくりお昼をとったり、お目当てのお店に行ったり
皆さん思い思いに過ごしていました。


◆ からくり工場見学 ◆



さて、2日間にわたって行われた
第1回 「からくりパズルを楽しむ会」も
この企画が最後となりました。



最後は、日々からくり箱は作られている現場
からくり工場の見学です。

同行している職人のほとんどが、この工場で
からくり箱を毎日手作りしています。


木工に必要な機械や道具がいっぱいの工場。

企業秘密?までとはいきませんが
通常はお見せしない貴重な現場です。




からくり箱の図面を披露し
製作についての解説があったり
毎日使っている何種類もの機械の説明があったり

皆さん楽しんでいただけたようです。














お世話になった貸切バス



記念すべき第1回目が無事終了しました。

からくり工場見学の後は、小田原駅西口まで
貸切バスで送迎をし解散となりました。


ご参加くださった皆様、ご協力いただいた皆様
ありがとうございました!


今後も毎年面白い企画をご用意して
開催したいと思います。
 

よろしくお願いします!!







逆帯組箱


最後に・・・
スペシャルプレゼント紹介!




← 参加者限定のプレゼント。
本当にここでしか手に入りません!

皆さん、解くことはできましたか?